高杉晋作の名言からみる仕事術!

「おもしろき こともなき世を おもしろく」

この句は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。幕末ファンなら皆知っている高杉晋作の詠んだものです。

そう、幕末に長州藩の志士として活躍し、騎兵隊を創設し、倒幕に向け長州藩を引っ張っていった高杉晋作です。

「竜馬がゆく」を読み、幕末にハマってしまった時期がありましたが、幕末の名言の中でも1、2を争う心に残るものです。

あまり有名ではありませんが、実はこれには続きの下の句があります。

それは、「すみなすものは心なりけり」です。

続ければ「おもしろき こともなき世を おもしろく、すみなしものは心なりけり」となります。

簡単に言うと「自分の心の持ち方次第で、この世が面白くなるものである。」という事が歌われています。人は様々な環境や人間関係の中で生活しており、不運な事や色々な問題が出てきますが、それをどう捉えるかはその人の心次第。

社会人は学生時代と異なり、毎日単調な生活ですが、通勤途中で見た面白い光景や、職場でのちょっとした喜びも大切にして、簡単に変わらない今の自分を取り巻く環境を、出来る限り面白く、素敵に捉える努力をする事が人生を豊かに生きるコツなのかもしれません。

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その他 高杉晋作の名言

実は、先ほどの句以外にも高杉晋作は名言を残しているので、ご紹介いたします。

  戦いは
  一日早ければ
   一日の利益がある。
   まず飛びだすことだ。
   思案はそれからでいい。

   「朝に人としての道を悟ることができれば、
   その晩に死んでも悔いはない」
   という事こそが人の道である。
   人としての努力をすることもなく、
   ただ死に向かうのは人の道ではない。

  過ちを改めれば、
  それは過ちではないのだ。

  友人の信頼の度合いは
  人の死や緊急事態、
  困難の状況の時に分かる。

これらの言葉は、幕末という古さを感じさせず、十分この現代でも役に立つもので、共感できるものだと感じます。29才という若さでこの世をさった高杉晋作ですが、その短さでも、これだけ後世まで名前を残す事となった理由が、これらの熱い言葉から想像できます。

同じ仕事をするにしても、自分の軌跡を残す意気込みで、時には熱く仕事に取り組む事とは、惰性でこなしていく仕事と比べ、振り返った時に得るものは心に残るものが大きいでしょう。

先ずは今の仕事に熱く取り組む。今の仕事に情熱を傾けられないようなら、少し立ち止まって、熱くなれるものを自分の心に聞いてみるのも大事かもしれません。

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