なにわ筋線の駅の場所は?注目の西本町駅の場所や新路線の気になるお金!

JR大阪駅北側から難波付近までの7.4Kmを結ぶ「なにわ筋線」につき、4駅が新たに設置される事が分かりました。

「なにわ線筋」が完成すれば、大阪市中心部から関空までのアクセス時間が約20分短縮される事になります。

 

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新たに設置される事となった4駅は
北梅田駅
中之島駅
西本町駅
南海新難波駅
ですが、気になるのはその駅の場所です。

具体的な駅の場所の特定が困難である「西本町駅」を中心に、想定される駅の場所についてご紹介致します。

北梅田駅の場所

JR大阪駅の北側で、グランフロントの横にある広大な敷地は「梅田北ヤード」と呼ばれ、特定都市再生緊急整備地域に指定されており、現在再開発が進められている場所です。「北梅田駅」はこの場所に設置される見込みです。

中之島駅の場所

既に京阪中之島線の中之島駅があり、この駅と、道路のなにわ筋が交差する付近に「中之島駅」は設置されると見られています。

西本町駅の場所

「西本町駅」以外の駅は、既に近くに駅があり、そこに連絡していく事が容易に予想されますが、この「西本町駅」付近には現在駅がなく、新駅の場所特定が一番困難です。

想定されるこの駅の場所ですが、地下鉄本町駅の西側でなにわ筋沿いの、地図上の赤丸で示す部分に新設されるのではと考えられます。

靭公園から西大橋駅の間のなにわ筋沿いです。この地域は新駅の設置によりアクセスがよくなることでしょう。

南海新難波駅の場所

この駅は、名前の通り、現在ある南海難波駅に連絡するかたちで設置されるでしょう。

まとめ

「北梅田駅」から「西本町駅」間はJR西日本と南海電気鉄道の共同運行となる見込みで、この新路線の総事業費は約3300億円に上ると考えられています。

「なにわ筋線」の追設により、建設工事で生み出される雇用や、路線付近への人や金の流入で、大阪経済によい影響をもたらす事を期待しております。

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