ジブリパークのオープンはいつ?観光の目玉となるのか注目!
ジブリの関連施設といえば、東京都の三鷹市に2001年にオープンした「三鷹の森ジブリ美術館」が有名ですが、この度、愛知県の愛・地球博記念公園が「ジブリパーク」に生まれかわることとなり話題となっています。
スタジオジブリの鈴木プロデューサーと、愛知県の大村知事の会談で、大筋合意されたとの事ですので、これから実現のために進んでいくと思われます。
愛・地球博記念公園とは、2005年に愛・地球博(愛知万博)が開かれた場所です。
モリゾーやキッコロが公式キャラクターとして活躍していた万博と言えばピンとくる方が多いのではないでしょうか。
その愛・地球博で公開された「サツキとメイの家」は今も人気が高く、2008年には「ジブリ展」、2015年には「ジブリの大博覧会」を開くなどとジブリとの縁が深い場所です。
ジブリパークでは「となりのトトロ」の世界観を再現するとの事です。このジブリパークの開発では、自然を尊重し、木々の伐採など新たな開発はしません。
気になるジブリパークの開園時期ですが、2020年代の初頭になる見込みです。
スタジオジブリの作品は海外でも人気が高いので、年間70万人も訪れている「三鷹の森ジブリ美術館」と並ぶ観光スポットとなるのではないでしょうか。
ジブリパークでの観光の活性化と雇用の生み出しは、愛知の経済的な発展にも貢献していくでしょう。
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